奥州藤原三代の初代、藤原清衡が建立したお寺です。
東北地方で起こった前九年・後三年の役という戦乱で亡くなった人々の霊を慰め、仏国土を建設するという目的で建てられました。
長い月見坂を登り終えると、有名な金色の阿弥陀堂『金色堂』が静かに建っています。
■駐車場 あり(有料) ■JR東北本線「平泉駅」下車、徒歩15分 ■JR一ノ関駅よりバスで約25分
問い合わせ先 中尊寺事務局 TEL 0191-46-2211
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奥州藤原三代の二代、藤原基衛が建立したお寺です。
当時は40余りの堂塔が有りましたが、源頼朝による奥州征伐などの災禍に巻き込まれ、残念ながら現在当時を偲ぶものは大泉が池を中心とする『浄土庭園』と平安時代の伽藍遺構のみとなっています。
境内に残る『遣水(やりみず)』は山水を池に取り入れる水路ですが、水底には玉石が敷き詰められ、素晴らしい景観を形作ります。
また、5月に行われる『曲水の宴』では優雅な平安文化に触れる事が出来ます。
■駐車場 あり(有料) ■JR東北本線「平泉駅」下車、徒歩7分 ■JR一ノ関駅よりバスで約20分
■東北自動車道一関ICより車で15分、平泉前沢ICより車で10分
問い合わせ先 毛越寺 TEL 0191-46-2331
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栗駒山を流れる磐井川の急流によって創られた、2kmに及ぶ渓谷です。
見所は奇岩怪岩、滝、エメラルドグリーンの清流などで、これらが集中する天工橋(てんぐばし)周辺には、1周約45分の遊歩道があります。
忘れてはならないのが、名物の郭公(かっこう)だんご。別名『空飛ぶだんご』の正体は直接お確かめ下さい。
■駐車場 あり(市営駐車場50台・無料) ■JR一ノ関駅より岩手県交通バス20分、「厳美渓」バス停下車 ■東北自動車道一関ICより車で8分
問い合わせ先 一関市商業観光課 TEL 0191-21-8413
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日本百景の一つ。夏はひんやり涼しく、冬はコタツ舟で暖かい、四季の風情あふれる舟下りの旅を楽しめる絶好の観光スポットです。
その渓谷は2kmにも及び、両岸に聳え立つ断崖は30~100m。船頭さんの軽快なトークと『げいび追分』が深山幽谷にこだまします。
■駐車場 船着場周辺にあり有料500円、げいびレストハウス・ひがしやま観光ホテル前無料
■JR大船渡線「猊鼻渓」駅下車、徒歩5分 ■東北自動車道ICより30分
問い合わせ先 げいび観光センター TEL 0191-47-2341
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一関市舞川の私有地をアジサイの時期に公開している。杉木立の続く約1.5kmの散策道に沿って、野趣豊かなガクアジサイから手まりのように愛らしい西洋アジサイまで、約200種2万株のアジサイが咲き誇り、まさに花の回廊となる。
青色系から紅色系までさまざまな淡く微妙な色合いが美しい。全国でも最大規模。開花期間中は「みちのくあじさい祭り」が開催される。
■駐車場 あり(40台・無料) ■JR一ノ関駅より車で25分 ■東北自動車道一関ICより25分
問い合わせ先 みちのくあじさい園 TEL 0191-28-2349 ※開園期間中のみ。
閉園時は、一関観光協会 TEL 0191-23-2350 MAPを見る(PDF)
広大な草原に約70種700頭羽の動物が暮らす岩手サファリパーク。
動物達の生態や行動、群れを車の中から見ながら、次々によってくる動物たちとサファリパークならではの体験ができます。
百獣の王ライオンをはじめ、トラやチーターなど肉食獣が勢ぞろい。 野生動物の迫力をお楽しみください。
■東北自動車道一関ICより/国道284号線を千厩・気仙沼方面へ、北上大橋を渡り「道の駅川崎」の手前東和薄衣線へ右折南下約45分
■若柳金成ICより/本吉街道を石越駅方面へ、石越停車場白崖線に左折 花藤橋渡り約45分
■国道284号線千厩町より/国道284号線を一関方面へ、「道の駅川崎」手前コンビニの信号を左折約25分
問い合わせ先 岩手サファリパーク TEL 0191-63-5660
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